歯周病と医療費の関係
門真市と守口市の皆様に多く来院頂いております、
にしさんそう歯科では歯周病治療にチカラを入れています。
歯周病という言葉はとてもポピュラーですが、
実際に自覚症状があり、適切な治療をしている患者様は少ないと思います 。
初期の歯周病は歯ぐきが赤く腫れたり、歯磨きをした時に
少し出血する程度なので見過ごされることが多いですが、
そのまま進行してしまうと最悪の場合歯が抜け落ちてしまうことにも繋がります。
進行すると痛みによるストレスも出てきてしまいます。
治療に際しては、プラークをや歯石を取ることになりますが、
それには回数と時間を多くかかるので、歯周病になってから
治療をするのではなく、その前に予防をし続けることが重要になります。
治療にかかる費用という観点でも、実際に予防としてメンテナンスや
定期検診をするほうが、歯周病になってから治療をする方がはるかに高くなります。
ですからトータルで考えると、歯周病を予防するために
お金を使う方がはるかにメリットが多く賢いことなのです。
歯周病が進行してしまう怖さ、トータルでの費用を考慮し、
にしさんそう歯科では門真市、守口市の皆さまに対して、
定期的なメンテナンスを勧めているのです。
あまり知識のない方々は、なんらかの自覚症状があっても
歯科治療に行くことを後回しにする傾向があります。
しかし放置することで問題を大きくしてしまうので、
ささいな違和感であっても診療を受けることをお勧めします。お気軽にどうぞ。
2018年9月8日 (土)
カテゴリー : 未分類