インプラント手術は痛いのか
門真市や守口市の歯医者、にしさんそう歯科には、
時折インプラントの手術は痛いのかという、
患者さんからの質問が寄せられることがあります。
全く未知の治療法という印象だったのは以前までで、
骨に穴を空けて歯の基礎とする方法と、
その内容に及ぶ認知が進んだことで、インプラントは
今多くの患者から不安の声をあげられる存在になりつつあります。
門真市や守口市の歯科、にしさんそう歯科では、
そんな患者さんに対し積極的に歯医者からの説明を行うことで、
インプラントにまつわるマイナスなイメージの払拭しております。
インプラントの治療にも、他の治療と同じように麻酔を使用するため、
骨に穴を空けようと直接的な痛みを感じることはないという事実は、
門真市や守口市の歯科の方針でエリアに急速に広まりを見せ始めました。
最初から最後まで無痛というわけではないものの、
麻酔注射を行う時のちくっとした痛みや、麻酔が切れた時の
鈍い重苦しさは抜歯や矯正の治療中にも発生するもので、
インプラントの治療に限ったことではありません。
そういった面では、インプラントの手術の痛みは、
抜歯と同程度と考えることができます。
歯の手術に応じて発生する痛みは、
一人で抱えるのではなく、担当医に相談するのが適切です。
そうすれば直ちに、効果の高い鎮痛剤を替えるなどの
対応策をとってもらうこともできます。
痛みを恐れるあまり、インプラント手術に踏み切れないと
いうのは本末転倒ですから、しっかりと担当医と話し合って、
対策を立てつつ臨んでいただければと思います。
2018年9月2日 (日)
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