親知らずは必ず抜かなければならないのか
親知らずの歯が生えてきたことで、
不都合になってしまうことがあります。
というのは親知らずというのは真っすぐに
生えることは少なく、かなり横向きとか斜めに
生えてきてしまうことが多いからです。
門真市や守口市の人たちが通う歯医者、
にしさんそう歯科にもそのような悩みを持つ人たちは多く、
その歯をどのように治療するかということは常に検討しています。
できることならば、親知らずは抜きたくないという気持ちを
持つ人たちが多いのは事実ですが、問題なのは、
・歯が真っすぐに生えていないということで、
隣の歯並びに悪い影響を与えること
・その親知らずがあることで、歯磨きが難しくなり、
親知らずの歯もその隣の歯もむし歯になってしまう可能性が高いこと
です。
生え方のよっては痛みを伴うこともあり、
親知らずをそのままにしておくとデメリットが多いのは確かです。
門真市や守口市が信頼を寄せる歯医者では、
そのような問題において、どのような治療が最善なのか
ということを様々な角度から説明することで、
よりよい治療を選択できるようにしていきます。
親知らずを必ずしも抜かなければならないわけでは
ない状況もあるとはいえ、親知らずというのは、
くせもののように煩わしいものとなってしまうことが多く、
それを抜かずに維持していくことは容易ではないかもしれません。
門真市・守口市の歯医者であるにしさんそう歯科では、
患者目線で最良の治療をすることで地域からの信頼を得ています。
2018年9月1日 (土)
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