矯正治療は必ず歯を抜く必要があるのか
歯の矯正治療を受けて歯並びを良くしたいと思っている人は多いと思います。
また同様に、歯並びを良くするために、歯を抜いたりする必要があるのでは、
と思われている方も多くいるかと思います。
守口市・門真市の方がよく通っている歯医者のにしさんそう歯科では、
歯の矯正治療を受ける際には必ずしも歯を抜くわけではございません。
実際は歯を削ったり、顎の骨を広げるなどの方法でも歯の矯正治療は可能です。
なので、必ずしも歯を抜いて歯の矯正治療をやる必要はないです。
もちろん、歯を抜かない矯正なんてありえない!という歯医者さんもいらっしゃいます。
実際に、歯の矯正治療をする上で敢えて歯を抜くことのメリットは、確かにあります。
よく聞くのが、歯の矯正治療を行う上で、中途半端に
矯正を行ってしまって、すぐに歯並びが元に戻ってしまったという声。
もちろん、抜かずに済むのが一番ですが、元に戻ってしまったのでは本も子もありません。
歯を抜く事は、歯がみっともなく飛び出すなんてことも防止してくれます。
ただ、自分の歯は抜いてしまっては二度と天然の歯は返ってくることはありません。
繰り返しになりますが、もちろんいくらおすすめとは言っても、
歯の矯正治療で必ずしも歯を抜く必要はないです。
歯の矯正治療を受ける際には、歯を抜かない方法もあるので
歯を抜くのが嫌だと思っている方は必ず歯医者さんにご相談ください。
にしさんそう歯科クリニックでも、守口市・門真市の皆様が、
最善の治療が出来ることを願っております。
2018年8月23日 (木)
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