舌側矯正とは
門真市・守口市の歯医者では舌側矯正を行っている歯医者も多く存在します。
舌側矯正とは歯の表側では無く、裏側に装着する矯正治療のことを言います。
マルチリンガル矯正、裏側矯正とも呼ばれています。
従来の矯正治療では歯の表側に矯正装置を装着するものが一般的でした。
しかし金属のワイヤーが用いられているため、
口を開けると矯正装置が目立ってしまいます。
欧米人より日本人のほうが抵抗を感じやすいため、
歯の裏側に装着する矯正装置は日本で開発されました。
矯正装置が目立たない、裏側から引っ張ると言う仕組みの関係上、
出っ歯でも矯正しやすい、歯の表より裏のほうが丈夫なため歯への
ダメージが少ないなど、いろいろなメリットがあります。
その代わりに矯正装置が舌に当たるため違和感がある、
歯の裏に舌を当てる発音が行い難い、表側矯正より治療費が
高くなるなどのデメリットがあります。
門真市・守口市で治療を受けやすい歯医者では
透明なマウスピースを用いる矯正治療も行っています。
舌側矯正と違い、歯の裏に舌を当てる発音でも行いやすいです。
患者さんご自身で簡単に取り外せるため、お手入れが出来るようになります。
そのため虫歯や歯周病のリスクも抑えることが可能です。
矯正中にホワイトニングを受けて歯の色を白くすることも出来ます。
門真市・守口市で治療を受けやすい歯医者では
患者さん一人ひとりの状態や希望に合った矯正装置の提案を行っています。
どんな矯正装置があるのか知りたい、
自分に合った矯正治療を受けたいと言う方は一度来院してみて下さい。
2018年8月21日 (火)
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