裏側に付ける矯正はあるのか
門真市や守口市にお住まいの方で歯医者での矯正を考えている人は多いと思いますが、
心配なのは矯正時に器具が目立ってしまうのではないかという事ではないでしょうか?
子供にしろ大人にしろ、歯の表面に矯正具が貼り付いているのはあまり恰好の良いものではありませんよね。
なので、それが心配でなかなか矯正に踏み切れないという人もいると思います。
ですが安心して下さい。
歯の矯正の際に歯に張り付ける器具には、歯の裏側に貼り付けるものもあります。
これは全国の多くの歯医者で取り扱っています。
もちろん門真市や守口市でもです。あまり知られてはいませんが、
そんなに珍しいものでは無いので矯正時に歯科医に聞いてみて下さい。
門真市や守口市ではそういった器具はありませんと言われる事はまず無いと思います。
ただ、歯の裏側に付ける器具での矯正にはデメリットもある事を覚えておいて下さい。
大きなデメリットとしては二つあります。その一つが治療期間の長さ、もう一つが治療費の高さです。
治療期間の長さは、他の矯正と比べて必ず長いというわけではありませんが、
一般的には歯の裏側に貼り付けるタイプの方が期間が長くなります。
もう一つの治療費ですが、こちらも歯医者によりますが、
一般的には普通の矯正の数倍という事も珍しくありません。
ですが、矯正しているという事を気付かれる事はまずありませんので、
お子さんの歯科矯正などの場合はお薦めです。
大人の場合も接客業など歯を見せる機会が多い場合は歯の裏側からの矯正が最適です。
2018年8月18日 (土)
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