歯科衛生士ブログ|(後編)上手につかおう!キシリトール | 門真市・守口市のにしさんそう歯科

歯科衛生士ブログ|(後編)上手につかおう!キシリトール

2017年4月14日
こんにちは!
歯科衛生士の大原です。

上手に使おう!キシリトール 
後編のテーマは

●キシリトールの正しい選び方・食べ方

です。


 ・栄養成分表に【糖類0g】と表示しているもの
 ・キシリトールの含有量が50%以上もの
 →キシリトール量(g)÷炭水化物(g)×100
  できるだけキシリトールと炭水化物の分量が限りなく近いものを選ぶようにします


●キシリトールの量

1日5〜10gの量を3回以上に分けて食べると虫歯予防に効果的です。
歯科専用キシリトールガムの場合、
1粒あたりのキシリトールの含有量が約1.3gですから
※4粒⇒5.2g摂取できます。

1日4〜8粒以内が目安量です。
※4粒→5.2g  8粒→10.4g
キシリトールガムを食べるタイミングは?
歯磨きの前にキシリトールを摂ることをおすすめします。
キシリトールには、細菌の働きを弱める働きがあるため、
歯垢を取れやすくする効果が 高く歯磨き前に食べると歯磨き効果アップします!!

さらに、食後すぐにキシリトールを食べると食後酸性になって虫歯になりやすくなっているお口の中を素早く中和してくれる働きがあります!
食事の後約30分間酸性になると言われていますが、キシリトールを食べるとわずか1分ほどで元の中性に戻るので歯が溶ける時間が大幅に減少します!(↓グラフをご覧ください)


通常は、食後30分間お口の中は酸性に傾き虫歯になりやすい状態になります。(実線)
キシリトールを食べると、1分ほどで中性にもどるのです!(赤点線)

キシリトールを上手く活用してむし歯予防!
フィンランドでの研究によると、
 1日10gを2年間継続的に食べ続けていれば食べるのを途中でやめても虫歯菌りその効果は
 4年間続くという結果がでています。継続は力なりですね!



市販品のキシリトールガムを検証してみました

市販のキシリトールと歯科専売のキシリトールの含有量を計算してみました。

●キシリトール量(g)÷炭水化物(g)×100


計算結果を表にしています

●市販のキシリトール商品


●歯科専売のキシリトール商品


<結果>50%を超えたので虫歯予防に効果が発揮します。

おわりに確実に虫歯予防をするのであれば歯科専用のキシリトールの摂取をお勧めしす。
キシリトールを上手に使って虫歯を予防しましょう。

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更新日: 2017-04-14