フッ素を歯に塗ると虫歯になりにくいのか?

2017年8月3日
こんにちは!
院長の中村信一郎です。

フッ素を歯に塗ると虫歯予防になります。門真市、守口市の皆さまはご存知でしょうか。
ただ、日々の歯磨きがうまくできていなかったり、怠ったりするとむし歯になってしまうので、歯磨きは必ずやっていきましょう。
フッ素を歯に塗ることで虫歯予防になる3つの仕組みとしては次のようなものが挙げられます。
1つ目は初期の虫歯を治す、2つ目は歯を強くする、3つ目は虫歯菌の活動を抑えるです。
飲食時にカルシウムやリンのようなミネラルが歯から抜けだしてしまうこと(脱灰)と、唾液でそれらを補おうとすること(再石灰化)のバランスが崩れたときに初期の虫歯が始まります。
フッ素を塗ることで再石灰化を促進し、初期の虫歯を治すことが1つ目の仕組みです。

また、フッ素を塗って促進される再石灰化では、歯をより硬い構造にする効果も期待でき、歯を強くします。
これが2つ目の仕組みです。
そしてフッ素は虫歯の原因となる酸の量を減らす効果もあり、歯が虫歯菌(酸)によって溶けることを防ぎます。
これが3つ目の効仕組みです。
しかし、沢山塗ったからと言って大きな効果が得られるわけでもないので注意しましょう。
歯科医院で3か月に1度高濃度なフッ素を塗る程度で十分であると言えます。
また、お家で出来る範囲では、普段の歯磨きの時に大目に歯磨き粉を使い、すすぎの回数を少なめにすること程度で良いでしょう。フッ素を塗ったからと言って虫歯の原因となる汚れは取れませんので、日々の歯磨きの徹底を最優先してください。


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更新日: 2017-08-03